最後のアンギラス(軍艦山)
北大雪の中では、このアンギラス&軍艦山と呼ばれる険しい無名峰1830mが一番好きである。悲しいかな国土地理院の地図にはない無名扱いの山。道内百名山のニセカウと平山に挟まれた名脇役の山である
大袈裟だが小生の人生設計として考えている寿命は71歳である。近年、余命計算サイトなどいろいろあるが、家系や遺伝的その他諸々を考慮するとやはり70代前半になるようだ(不慮の事故は除く酒をやめれば少し長生き)。いまの世では残りの人生は短く感じるが、残り約20年の山行計画(国内外)は既に練っているので、道内で遠方の3回以上登っている山は徐々にお別れ登山となる
んで、最後のアンギラス
回目は2000年ニセカウからアンギラ平山ピストン縦走
回目は2010年平山などからアンギラスピストン
回目は今回2020年のニセカウからアンギラピストン
遠軽から長い古川林道へ
登山口近くにいた雌鹿全く動じない
ニセカウのストレート尾根は最高だノンストップで分岐へ
シラタマノキ
チシマヒョウタンボクの赤い実
チングルマの綿毛とアンギラ
分岐から数カ所、ハイマツ等の藪
踏み跡はしっかりしているが、ニセカウ側は後数年で廃道になりそうな気がする
雨の後の吊り尾根は危険だ。崩落箇所も少しあった。
ギザギザの岩稜を連ねたアンギラスは双耳峰。ニセ側も平山側も高さはさほど変わらない
山頂でゴジラのライバル怪獣アンギラス標識。アンギラスの背中に似ているかな
ニュースマホは画質もいい
この高度感がたまらない
尾根から大槍。自撮りが一番大変である
帰路のニセカウまでの登り返しは大好きな急登だ
大槍に立つ登山者。もう清川コースや朝陽コースは廃道のようだ
眼下に大槍。下りは来週のヒルクライムの特訓を兼ねて分岐から1時間以内で降りてきた4回にわたる慌ただしい一日の行程が終わる。道内外には、まだまだ魅力のある登りたい山がたくさんあるので、アンギラスと小生との闘いはもうない思うさようならアンギラス(大袈裟)