山歩人🕶吉克の山楽日記

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北の十名山・・・相原求一朗の軌跡-大地への挑戦

幸福駅二月一日】「北の十名山シリーズ」などで有名な相原求一朗氏の作品を観に道立近代美術館

十数年前に訪ねた中札内村の相原求一朗美術館以来久し振りである。テーマは「相原求一朗の軌跡―大地への挑戦」(相原生誕100年記念プロジェクト)

すでに来場者は約1ヶ月で1万人以上に達したようだ。5/26までだったので慌てて行く【これまで買った絵はがき】今回は、相原の生涯を「出発」「覚醒」「探索」「原風景」「決意」「再出発」の六ステージに分けていた。相原氏は色数を抑えた、暗い色調が特徴の絵画が多いが、「北の十名山シリーズ」は、六花亭の社長が依頼した時には「深田日本百名山」の道内9峰を描くシリーズを想定していたようだが・・・相原氏は、数が良くないなどと、阿寒岳雄阿寒岳雌阿寒岳に分け10峰にしている。天と地と】肝炎の悪化と闘い、死の数カ月前に黒岳を題材にした最後の大作に圧倒ちなみに、「北の十名山シリーズ」とは、羊蹄山、旭岳、利尻岳雄阿寒岳斜里岳羅臼岳トムラウシ山雌阿寒岳、十勝幌尻岳(日高幌尻岳ではない)、十勝岳

画家・相原求一朗

1918年 埼玉県川越町(川越市)で穀物卸問屋を営む相原家の長男として出生

1940年 召集され旧満州の重爆撃機隊に入隊/1944年 フィリピンから帰還途中に沖縄近海で搭乗機が不時着、奇跡的に生還

1948年 画家猪熊弦一郎に師事/1950年 新制作派協会展初入選

1961年 北海道を写生旅行し表現動機を見いだす。以来、北海道通い続く/1963年 「ノサップ」「原野」で新制作協会展新作家賞

1994年 六花亭社長から道内「九名山」の連作を依頼/1996年 中札内村に相原求一朗美術館開館。「北の十名山シリーズ」展示

1999年 自宅にて死去。享年80歳

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